リングフィットアドベンチャーを30日くらいプレイしたデブの話
こんにちは。デブです。最近あったいいことは大学に合格したことです。
今回は今大人気のフィットネスゲーム、リングフィットアドベンチャーのお話です。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2019/10/18
- メディア: Video Game
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売り切れ続出になるほど人気になるとは全く思っていませんでしたが、私は先見の明があったらしく発売1か月前から予約をしていたので、発売日にすんなりと入手できました。
それからは家にいないとき(受験とかスプラトゥーン甲子園とか)を除き毎日プレイして、プレイ日数が30日を突破しました。
というわけで、僕(デブ)の目線で、オススメできる点や注意点などを書こうと思います。
購入を迷ってる方の助けになれれば幸いです。
【ここから本題】
とりあえず最初はオススメできる点から
書いていきます。
1.楽しい
シンプルにめっちゃ楽しいです。特にフィットバトルは「キツい」よりも「楽しい」が勝る程度には楽しいんですよね。
自分の動きに合わせて攻撃を加えてくれるので、殺意MAXでプレイできます。
フィットスキルも多彩で、単体攻撃や全体攻撃など、ゲームとしての戦略性もあります。最近やってるのがマウンテンクライマー。自分が死ぬ代わりに相手も死にます。
↑マジで死ぬ。
ちょっと話がズレましたが、アドベンチャーパートのギミック、時折挟まれるミニゲーム、そして割と長めのストーリー(まだクリアしてない)も楽しめるので、全身を使って楽しくアドベンチャーができると思います。
↑スクワットで進むリフト。は?
2.運動負荷の調節
「私まぢで体力無ぃし…🤔」
「Vの配信見たけどこれ死ゾ」
ご安心を。運動負荷が1~30まで調節できます。むしろこの運動負荷の設定をミスると死にます。
初回プレイ時、現在運動をどのくらいしているか、ゲームをどのくらいガッツリやりたいかを聞いてくれます。この回答に合わせて運動負荷が調整されます。
2回目以降のプレイでは、毎回運動負荷が適切かどうかを聞いてくれます。(設定で切り替え可能)
運動負荷を変えると何が変わるのかというと、フィットスキルごとの回数が変わります。連続して行う回数が増えるので、負荷はかなり上がります。(なんなら1上げるだけで死ぬ)
そしてその運動負荷の目安となるのが心拍数の計測。
「血圧計持ってねえよ!」
大丈夫です。リングフィットアドベンチャーでは心拍数の計測ができます。すごいね。
↑モーションIRカメラを使って測定。すっげ。
心拍数の計測をすることで、今自分の体がどれくらい追い込まれているかを大まかに知ることができます。
このように、スクワット4回やら30回やらなんやらを調節できるので無理せずにプレイできます。だからVの者を鵜呑みにするのは…やめようね!
3.続けられる要素がたくさんある
なぜ人は痩せたいと思っても痩せられないのでしょうか。
答えは簡単。ダイエットや筋トレを継続する意思がないからです。
しかし、意志が弱いデブの私は実際に30日以上の継続に成功しています。
これは手軽に楽しく、またギリギリのキツさでプレイできるという要素がとても大きいと考えています。
というか家なので終わったらお風呂に入れる。最高。
↑これはおすすめのミカンスムージー。スムージー苦手だけどこれはおいしい。
というわけで、とりあえずまとめておくと、
①楽しく
②手軽に
③でもそれなりにキツいので
とても継続しやすいです!
ごちゃごちゃ書きましたがおすすめな点は簡潔に書くとこんな感じ。
でも一応注意点も書いときます。
1.すぐには痩せない
当たり前だろって言われそうですけど、これはあくまで筋トレがメインなので、長い道のりになると考えたほうがいいです。
というか有酸素運動で痩せたいならFit boxingをおすすめします。
逆に言えば、両方やればすさまじい効果を得られると思います。私は挫折しそうなのでやりません。
2.第一の目標は継続
運動負荷をメタクソに上げて何日かやったら起動しなくなるっていうのが最悪のパターンです。
無理のないレベルで継続しましょう。
意志の弱いデブが強い意志を求められたらもう逃げるしかないからね。
↑僕は20~30分くらいを目安にやってます。
自分のプレイスタイルを見つけて習慣化しよう。
まとめと進歩
以上、リングフィットアドベンチャーは楽しいから無理をせずに継続しろというお話でした。
そして30日プレイした私なのですが、最近目に見えて腕の脂肪が減ってるんですよね。効果は1か月程度で出始めるとは言われましたが、まさかここまで露骨に出るとはって感じです。
↑プレイの後に出るtips。すき。
このように、まず目に見えるところでは手足の脂肪が減っていくらしいです。
とりあえず第一歩を踏み出したという感じでしょうか。
これから何か変化があればまた書こうと思います。
では、また。